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高倉寺の本堂にある独特な高床式を活かして、これまで秘仏とされていた本尊様の全身を床下から常時拝観できます。
また、本尊の廻りに新たに「観音浄土界の間」「地獄界巡りの間」「極楽界巡りの間」を設け、堂内に安置されていた西国・坂東・秩父の写し百体観音を遷座。
床下壁面に奉納された川口馬林氏作の「観音浄土界・地獄極楽絵図」は、子供からお年寄りまで誰でも仏教の教えを一目で理解でき、親しめるものです。
主人公の狸と河童がまさに地獄に堕ちようとしているところを、観音巡礼により観音様に導かれ、極楽浄土に無事たどり着くという物語が、28枚の絵で現されています。
その他、藤原鎌足公尊像・弁財天・恵比寿・大黒天・布袋・達磨大師・修行大師・守護霊の「白蛇」・福の神「仙臺四郎」・老猿・ふくろう・カエル・かめ・かに・龍・狸・虎・象・牛・獅子・東洋一の「象牙の観音様」等、他のお寺では見られない秘仏・宝物が皆様をお待ちしております。
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