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家庭の生ごみの処理に肥料化容器や機械式処理機を使用しませんか。
購入設置した人に助成金を交付しています。
【肥料化容器(コンポスト容器・密閉容器)】
庭や畑に設置して、土の中の微生物や菌などの働きを使って生ごみを発酵させたり、台所など家の中に置いて、EM菌などと混ぜ合わせ発酵・分解させ、堆肥化するためのものです。
【機械式処理機(リサイクラー)】
台所など家の中に置いて、電気で熱により生ごみを乾燥させて肥料化するためのものです。
=肥料化容器・機械式処理機の良いところ=
生ごみの臭いの発生をおさえられます。
ごみステーションに生ごみを出さずにすむので、カラスや猫などに荒らされません。
生ごみの分、ごみの量が減るので、指定ごみ袋のサイズを下げたり、購入枚数を減らすことができ、燃やせるごみ袋の手数料が節約できます。
容器や処理機によりできた物をひと手間かけるだけで、園芸用肥料として利用できます。
◆機械式処理機の例
機械式処理機(リサイクラー)
1.軒下や台所に設置する。
2.よく水切りした生ごみを投入する。大きな物は細かく切る。
3.スイッチをいれる。約130℃の温風により乾燥除菌させて生ごみを減容。約2時間程度で処理は完了する。
4.処理後は約7分の1にごみ量が減容される。回収日までためればごみ捨ての回数を減らせる。また、処理物は肥料として使用できる
◆助成の概要
・助成金額
消費税などを除いた購入価格の2分の1(100円未満切り捨て)
ただし、コンポスト容器、密閉容器は1容器につき6,000円、機械式処理機は25,000円を上限とします。
・助成対象品目及び個数
肥料化容器は1世帯につき、コンポスト容器は2容器まで、密閉容器は3容器まで。
機械式処理機は1世帯につき、1機まで。
・再助成
コンポスト容器・密閉容器は購入後2年、機械式処理機は購入後5年を経過した後、再度購入した場合、再び助成対象になります。
・交付要件
市が指定した販売店で購入したものであること。
(注意)インターネットなど販売指定店以外で購入したものは助成対象になりません。
購入後1年以内の申請であること。
市内に住所があり、居住している個人で、市税の滞納がないこと。
その他詳細は、ホームページをご覧ください。
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