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江戸時代の関東には、日光東照宮を始め、豪華な寺社建築装飾彫刻が花開きます。
特に江戸時代の中頃に活躍した彫物師、島村圓鉄は、千葉県内外の寺社建築装飾彫刻で、
龍・獏・獅子などの聖獣や牡丹・蓮・桜などの絢爛豪華な欄間彫刻などを手掛けました。
その弟子筋からは、初代「波の伊八」(武志伊八信由)など多くの名人を輩出しています。

この度は、圓鉄の作品から、その足跡を紹介します。

＊日時：10月19日(土）午後２時～３時３0分（受付は午後１時30分から）
＊場所：木更津市中央公民館（「スパークルシティ木更津」６階）第７会議室
JR木更津駅下車 港口(西口)ロータリーの向かいのビルの６階。
エレベーターでお上がり下さい。　　中央公民館　電話　０４３８ー２５ー４５８１

＊受講料：4００円　（中学生以上。非会員の方のみ。会員は無料。）　
＊ 木更津市中央公民館には、できるだけ電車やバスなどの公共交通機関をご利用下さい。
自家車の場合は、周辺の有料駐車場をご利用いただくことがあります。
＊非会員の方は、必ず事前申込みを下記までお願い致します。　
＊マスク、手洗いなど、感染症防止策をお願い致します。