「新たに7つの古墳が国史跡に追加認定される内裏塚古墳群を巡るツアー」のお知らせ
皆様のご参加をお待ちしております。
- 会場
- 富津中学校
- 住所
- 千葉県 富津市 下飯野 1283-1
- 日程
- 2025年11月2日
- 時間
- 9時15分~15時15分
- 時間詳細
- 受付 8:45~9:15
- お問い合わせ先
- 木更津法人会 :0438-37-7720
(担当)立石:090-2209-5120
(Email)houjinkai@futtsu.sakura.ne.jp
富津市飯野地区には、小糸川下流域の沖積平野内にある、5世紀から7世紀にかけての古墳時代中期から終末期に築造された古墳群が存在します。
前方後円墳11基、方墳7基、円墳19基、墳形不明12基の計49基の古墳が確認されており、現在は23基となっております。
内裏塚古墳群は当時の関東地方の首長のあり方を知る上での貴重な遺跡であり、内裏塚古墳群においては2002年9月20日に国の史跡に指定されております。
今回、2025年6月20日の国の文化審議会文化財分科会において、新たに7つの古墳(上野塚古墳、九条塚古墳、三条塚古墳、亀塚古墳、古塚古墳、割見塚古墳、稲荷山古墳)が国史跡に認定するよう文化庁に答申され、2025年9月18日に国史跡として正式に認められました。
しかしながら、地元富津市民も含め、内裏塚古墳群がどこに存在するか等、詳しく知らないのが実情です。
そこで、富津市生涯学習課の方々にガイドをお願いし、実際に古墳群を巡りながら、知見を増やす一助とするとともに、国史跡でもある内裏塚古墳群に興味を持つ方々を増やすきっかけになれば幸いです。
また文化庁から100年フードに認定された富津市名物の「鉄砲巻き」を昼食として提供し、食の文化体験もして頂きたいと思います。
- [登録者]立石煙火製造所
- [言語]日本語
- [TEL]090-2209-5120
- 登録日 : 2025/10/09
- 掲載日 : 2025/10/09
- 変更日 : 2025/10/09
- 総閲覧数 : 678 人



